「ドリアン・グレイ」愛は死んだのか

映画「ドリアン・グレイ(2009年)」を観ました。
(少しネタバレあり)

オスカー・ワイルドの長編小説「ドリアン・グレイの肖像」の映画化ですね。
美青年ドリアン・グレイの愛の遍歴、初めての恋人への裏切り、そして死。
社交界で名を馳せ、転がるように転落してゆくストーリーですが。
老いてゆく運命を画家バジルの描いた肖像画に置き換え、若さを手に入れたドリアン。

結末は、なるほどな~、と言うものでした。
誰も幸せにならなかった。
登場人物のすべてが、幸せにならなかったのです。
問題は何だったのか。
若さと引き換えに「愛すること」を捨てたことかなと私は思いました。

19世紀末の英国社交界の退廃や、
世紀末思想も根底に有ったと思いますが。

作者のオスカー・ワイルドは、興味深い格言を残しています。
・男は人生を早く知りすぎるし、女は遅く知りすぎる
・男は愛する女の最初の男になる事を願い、女は愛する男の最後の女になる事を願う
・男の顔はその人の自伝であり、女の顔はその人の創作である
・外見で人を判断しないのは愚か者である
・自分らしくあれ。ほかの人の席はすでに埋まっているのだから

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